パート⑤:あたり判定をつけて壁を破壊できるようにする@2Dローグライク公式tutorial解説【Unity2018】

前回のパートではプレイヤーを十字キーで動かすことに成功した。
しかし、壁やアイテムをすり抜けてしまう状態だった。

このゲームでプレイヤーの移動を阻む物体は、壁と敵の2つであり、敵はまだ作っていないのでこのパートでは壁について対処していく。
まずは壁をすり抜けないようにし、さらに記事の後半ではプレイヤーが壁を破壊できるようにもする。

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パート④:プレイヤーを移動できるようにする@2Dローグライク公式tutorial解説【Unity2018】

このパートで行うこと

いよいよこのパートで自分の分身となるプレイヤーを作る。
このパートではキーボードの十字キーを使って、プレイヤーを動かすところまでやってしまおう。
これで一層ゲームらしくなるはずだ。

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パート③:ランダムに配置される物体(アイテム・内壁)を配置する@2Dローグライク公式tutorial解説【Unity2018】

このパートで行うこと

前回まででフィールド内の決まった位置に配置される床・外壁・出口を作り終わった。
このパートでは、ランダムな位置に配置されるアイテムと内壁の配置を行う。
今回は新しい内容はランダムな配置をする部分のみなのでサクッと進めてしまおう。

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パート②:静的な物体(床・外壁・出口)を配置する@2Dローグライク公式tutorial解説【Unity2018】

このパートで行うこと

いよいよこのパートからローグライクゲームの作成を開始しよう。

さっそくこのパートでは、プレイヤーや敵が動き回るためのフィールドの作成に入る。
フィールドにはさまざま物体があるが、その中でもまずは床・外壁・出口をフィールドに配置していく。

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パート①:イントロダクション@2Dローグライク公式tutorial解説【Unity2018】

このパートで行うこと

これから2Dローグライクゲームを作成していくが、
まずこのパートではお手本のプロジェクトを実行できる環境を整え、ゲームの仕様を確認しよう。

本連載記事はお手本プロジェクトのソースや公式のビデオを見ずともできるようなクオリティを目指しているが、 ソースがうまく動かないときに動くものが手元にあるというのは心強いものだ。

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表紙:2Dローグライク公式tutorial解説【Unity2018】

2018/7/4(水) ~ 8月中旬までの期間

→サボってしまいました!けど、再開しまっす。9月半ばまでやります!!

unity公式チュートリアル「2D Roguelike tutorial」の解説記事をアップ中!
※全11記事予定。毎週月・水の朝7:00にアップします。(初日のみ2記事更新)

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一枚絵をそこそこどの端末でもきれいに出したい【解像度対応】

今回やりたいこと。

一枚絵をどの端末でもある程度綺麗に表示したい。

  • 一枚絵のうち真ん中からの一定範囲(下の絵だと16:9領域)はどの画面比の端末でも表示したい。
  • 一定範囲よりも縦幅や横幅が広い端末(下の絵だとiPhoneXやipad)では、その分広く表示したい。

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