このパートで行うこと
今回のパートでは新たにプレイヤーにHPの概念を追加する。
このゲームは一歩歩くごとにHPが消費される。ローグライクではよくある飢餓システムだ。
そして、HPはアイテムを入手することで回復することができる。風来のシレンでいう「おにぎり」のことである。
また、この記事でこのゲームの完成まで半分、折り返し地点まできたことになる。
君が遊んだことがあるローグライクゲームに徐々に近づいてきたはずだ。
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今回のパートでは新たにプレイヤーにHPの概念を追加する。
このゲームは一歩歩くごとにHPが消費される。ローグライクではよくある飢餓システムだ。
そして、HPはアイテムを入手することで回復することができる。風来のシレンでいう「おにぎり」のことである。
また、この記事でこのゲームの完成まで半分、折り返し地点まできたことになる。
君が遊んだことがあるローグライクゲームに徐々に近づいてきたはずだ。
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前回のパートではプレイヤーを十字キーで動かすことに成功した。
しかし、壁やアイテムをすり抜けてしまう状態だった。
このゲームでプレイヤーの移動を阻む物体は、壁と敵の2つであり、敵はまだ作っていないのでこのパートでは壁について対処していく。
まずは壁をすり抜けないようにし、さらに記事の後半ではプレイヤーが壁を破壊できるようにもする。
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いよいよこのパートで自分の分身となるプレイヤーを作る。
このパートではキーボードの十字キーを使って、プレイヤーを動かすところまでやってしまおう。
これで一層ゲームらしくなるはずだ。
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前回まででフィールド内の決まった位置に配置される床・外壁・出口を作り終わった。
このパートでは、ランダムな位置に配置されるアイテムと内壁の配置を行う。
今回は新しい内容はランダムな配置をする部分のみなのでサクッと進めてしまおう。
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いよいよこのパートからローグライクゲームの作成を開始しよう。
さっそくこのパートでは、プレイヤーや敵が動き回るためのフィールドの作成に入る。
フィールドにはさまざま物体があるが、その中でもまずは床・外壁・出口をフィールドに配置していく。
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これから2Dローグライクゲームを作成していくが、
まずこのパートではお手本のプロジェクトを実行できる環境を整え、ゲームの仕様を確認しよう。
本連載記事はお手本プロジェクトのソースや公式のビデオを見ずともできるようなクオリティを目指しているが、 ソースがうまく動かないときに動くものが手元にあるというのは心強いものだ。
続きを読む2018/7/4(水) ~ 8月中旬までの期間、
→サボってしまいました!けど、再開しまっす。9月半ばまでやります!!
unity公式チュートリアル「2D Roguelike tutorial」の解説記事をアップ中!
※全11記事予定。毎週月・水の朝7:00にアップします。(初日のみ2記事更新)