サンプルをダウンロード
サンプルデータは上記からダウンロードすることができる。
今回は、一番難易度が低い「マークくん」をダウンロードしてみた。→「mark_free_jp」というファイル
Unityで2Dプロジェクトを作成
unity hub で new Project
今回は普通の(URPじゃない)2D テンプレートを選び、任意のプロジェクト名を付けて Create Project をする
使う用途によりますが、今回はプラットフォームをandroidに変えておきます。
Live2D Cubism SDK for Unity を導入
CubismSdkForUnity-4-r.5.unitypackage
がDLされる(数字はバージョンで変わると思われます)
Assets -> import Package -> Custom Package からDLしたパッケージを選んでインポートする
インポートされるとこのようになります。
モデルのインポート
最初にサンプルとしてDLしておいたマークくんのモデルを取り込みます。
DLしたファイル「mark_free_jp」をそのままProjectビューのAssets配下の任意の場所へドラックアンドドロップします。
今回はとりあえずモデルの取り込みのみ行いたいため
以下のファイルだけインポートしました。
※今回はAssets直下に置いてます
読み込み時にプレハブが自動で作られます。
プレハブをシーンに配置して、ゲームを起動するとモデルが表示されます。
※初回はゲームを起動するまでは表示されないらしい。
マークくんの目が表示されない時
↑こんな風に表示されてしまった場合、おそらく最初のプロジェクト再生で2Dではなく、3Dを選んでしまっている可能性が高い。
そんなときは、カメラの設定のProjection
を「Orthographic」に変更すれば表示される。