2023-01-01から1年間の記事一覧

【uGUI】ContentsSizeFitterのサイズ反映をすぐに行う方法と注意点

前提 ContentsSizeFitterのサイズ反映すぐに行う 注意点:ContentSizeFitter をアタッチしたGameObjectがアクティブでないと働かない 前提 ContentsSizeFitterは設定したコンテンツにあわせてRectTransformのサイズを調整してくれるものだが、これは即反映さ…

【uGUI】自作shaderのマテリアルをオブジェクト個別に作成して別の値を適応させる

起きた事象 uGUIのImageに自作のshaderを適応させようとした際に、 マテリアルの値を更新すると適応した全てのImageオブジェクトの反映されてしまいました。 期待値は変更した1つのImageオブジェクトにだけ変更した値が適応されたいです。 【環境】 unity20…

【Live2D】Live2Dで作ったモデルを透過フェードさせる

完成図

【Live2D】Live2Dで作ったモデルをシルエット表示する

完成図

残像が残るボタン演出(ツイステの選択肢ボタンを再現)

ツイステの選択肢ボタンの演出を再現してみたいと思う。タップすると残像?のようなものが手前に迫ってくる演出のことだ。*1 youtu.be 完成図 *1:FGOの選択肢も似てるyoutu.be

【uGUI】Mask配下にあるImageに自作したshaderが適応されない時の回避方法(スクロールコンテンツでおきやすいかも)

起きた事象 以下のような①Canvas直下にあるImageオブジェクトと、②親にMaskコンポーネントを持つImageオブジェクトの2つがあるとします。 どちらのImageにも自作のマテリアル(shader)を適応しています。 話を単純にするためにshaderの中身はマテリアルで指…

【Timeline】AnimationTrackに早送りやスキップがうまく適応されない時に見直したい事

起きた事象 前提として、TimelineのAnimationTrackを使うことで、TimelineからAnimationClipのアニメーションを呼びだせる。 コードからTimelineを操作してスキップ(特定の時間へ即移動)したり、倍速再生したときに playableDirector.time = 5f; //5秒目へ…

【振り返り】unity1week「つたえる」に参加しました。

2023年3月に開催されたunity1weekに初めて参加してきました。

Addressableのことはじめ的な記事。

最近はResourcesをやめてAddressableを使う現場が増えてきたと自分の身の回りでも感じられるようになってきました。(遅いかな?^^;) というわけでこの記事ではAddressableの基本をまとめてます。(全く使ったことない人が見るレベルね) Addressable何がい…

【解像度対応】SafeAreaを跨ぐUIの配置

今回はセーフエリアを跨ぐUIをどう配置すれば、どの端末でもある程度キレイに見えるのかについて考えます。 セーフエリアを跨ぐUIって何?→具体的な例を見ていきましょう↓↓↓ :) こういったレイアウトで、ノッチのない端末であれば単純にセーフエリア内で左…

【PlayableAPI】アニメーションPlayableの使い方

PlayableAPIを使ってモーション(アニメーション)の再生してみます。 Unity側で用意されているモーションを再生する仕組みには、SimpleAnimationやTimelineやAnimationControllerを使う方法がありますが、 そういった高機能な仕組みでは実装しづらい、または…

【PlayableAPI】カスタム(User)Playableの作り方

2023年現在、Unity側が用意しているPlayable APIには アニメーションとAudioを再生するAPI(クラス群)が用意されており、これに加えて、 自分でPlayable APIの機構を使って何かを再生したい場合にカスタムするためのAPIが用意されている。 *1 この記事では、…

Androidビルドで「Android SDK is missing required platform API」エラー出た時の対処法

起きた事象 普段使っているPCではないPCで、 androidでビルドしようとしたら以下のエラ―出てビルドできなかったのでメモ。 一番左の「Update Android SDK」を押す!これで解決する人はおしまい。 対処法 「Update Android SDK」おしたら、以下のエラーがUnit…