・この画像どこで使ってたっけ?
・この画像使ってない気がするから消したいけど、本当に使ってないけ?
(てきとーに消して動かなくなる機能とか出てきたらやばいな…)
っていう場面はよくあると思うんだけど、そんな時に私がやっていること。
アセットのGUIDを grep する
grep -r [GUID] [Assetsとか指定したいフォルダを指定]
GUIDはどこでわかる?→metaに書いてあるよ!
調べたいアセットと同じフォルダ内にあるmetaをテキストエディタで開いて確認できる
実行例
「batsu.png」という画像は、common.spriteatlas で使われていることがわかる。
$ grep -r 619c2c1970fdcf7418b5ca361000652b ./Assets/ ./Assets/Resources/SpriteAtlas/common.spriteatlas: - {fileID: 21300000, guid: 619c2c1970fdcf7418b5ca361000652b, type: 3} ./Assets/Sprite/batsu.png.meta:guid: 619c2c1970fdcf7418b5ca361000652b
文字列検索
ファイル名の文字列検索もする。
Resouces
フォルダにいれているものはソース上で以下のようにファイル名を指定しているはずなのでこれに対応するため。
Resources.Load<TextAsset>("Text/jsonFile01");
ちなみに、アセバンだったりでファイル名を文字列で指定して使っているところがあるので、Resouces
配下にあるファイルではなくてもした方がいい。