今日のvim(20150511):vimでc++のコードを書く編 2 VisualC++の外部ツールでvimを立ち上げる

vimでcppを書くのが不便なので、不便な事項をつぶしてく.

今までのおさらいと目次とテーマ

http://snoopopo.hatenablog.com/entry/2015/04/14/113800

http://snoopopo.hatenablog.com/entry/2015/02/16/105930

今日のテーマ:VisualC++の外部ツールvimを立ち上げる

IDEのバージョンは、VisualC++2010Expressです。

以下から、VCと略します。

vimはkaoriyaさんのwindowsvimgvimです。

外部ツールとしてvimを登録する

・[ ツール(T) ]→[ 設定(S) ]→[ 上級者用の設定 ]

にしてから、もう一度[ ツール(T) ]を開くと、[ 外部ツール(E) ]が表示されるようになるので、クリック。

・[ 追加(A) ]を押下して以下の最低限の設定を追加します.

タイトル(T):任意でOK

コマンド(C):[vimインストールdir]\gvim.exe*1

[ ツール(T) ]を開くと、追加したvimの設定が増えていて、vimを立ち上げることができます。

VCで開いているファイルをvimで開きたい

VCで今開いているファイルをvimで開きたいので、vimに今開いているファイルのパスを渡してあげます。

gvim.exe [ファイルパス]

というかんじでファイルパスを渡してあげれば、gvimでもそのファイルを開いてくれる(Windowsでもコマンドプロンプトでやってみたら出来た)ので あとは、

VC側の先ほどの外部ツールを開いて設定を追加します。

引数(R):$(ItemPath)

*1:僕は、上にも書いたとおりgvimを使っているので、gvimを指定しています。