【Game A Week 1週目】「ちいさな猫太郎」

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▼Game A Weekのまとめ(ルール等)▼
★Game A Week(2021年6月まで+10本作るまで!) - ゲーム作るためのこと学ぶdevろぐ(’ー’)/チャラン


作成したゲーム

猫が上から落ちてくる落下物を避けるゲームです。

Google Play

play.google.com

制作期間(時間)

2021/3/31~4/6(7日間) 25.25h
内訳:素材作成6.75h / プログラム15.75h / データ作成0h / その他(ブログまとめやプロジェクト作成等)2.5h

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 合計
1 2.5 4 3.75 4.5 5.5 4 25.25

挑戦できたこと!

・パーティクルを使ってみた。
 落下物が落ちたときに緑の■が飛び散る部分はパーティクルで対応

・動いている物体の影響で背景を動かすこと(今回は猫があるくと草が動くように) f:id:snoopopo:20210407102752g:plain

・複数解像度対応を入れた。(16:9基準ではみ出る部分=緑の部分は画像で隠す方針)
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▲(左)ipad (右)iphoneXサイズ

UIについては今まで対応したことがあったけど、
ワールド(猫が歩いているところ)自体もだいたい同じように見えるように対応したところは初めてやった。  →TODO:ブログにまとめたい

やる予定だったけどやれなかったこと

・MagicaVoxcel で作成したボクセルアートで手や足だけを動かすこと
 猫をもっと歩いてる風にする予定だった。ボーンアニメとかそういうのを使ってみたかった

・今回も仕様的には骨組み程度しか実装までで時間切れとなった
 猫がジャンプする(ジャンプしたときにでる風爆?もパーティクルでやってみたかった)、
 床が傾く、風が吹いてくる、落下物の種類がたくさんある(斜めに落ちてくるものとか)…
 というのをやる予定だったので、メモとして残しておきます。

振り返り→改善方法

・1Wのうちに何度か申請レビューをしていたので最終申請はスムーズにできた
→前回*1は申請エラーでバタバタしたが、1Wのうちライブラリ追加などしたタイミングで都度申請レビューまでしていたので最終的にスムーズに申請できた!(タイムリミット30分前位だったけど大丈夫だった!)

・猫が画面上目立たない!どこにいるのかわからない(><)
猫をガウス?っぽく光らせるとかしたかった。(頭で改善イメージはあったけど、実現方法がわからなかった)

・ゲーム全体のイメージができていなかった
そのため、
猫がどこを歩いているのか?わからず背景やフィールドを作れない
落下物はどういうものなのか?(最初隕石とかミサイルとか考えてたw。今思うと虫とかがよかったかなと思う。)
などなど世界観というかゲームのビジュアルが決まらない状態が最後まで続き時間切れになった。
ゲームタイトルもてきとうになった。
ゲームについてもっとイメージを膨らませる必要がある。

→簡単な設計書みたいなものは書けてた(これはよかった)ので、これをもっと膨らませていく。
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これ書いた段階ではけっこうかわいいもの作れそう!ってテンションあがったんだけどなー

イメージを膨らますために、
 ・イメージ図はカラーにする。
 ・内容は具体的にしておく。

PCでの実作業するときに考えるのではなく、
設計書の段階で考えられることは全部考えておくのが理想。
実作業はあらかじめ考えてあることをどう表現するかにだけに集中できるようにしたい

最後に(感想)

前回よりは、まとまりのあるものというか作りかけ感は減らせたと思う。

このGame A Week は、新しい技術を新たに得る、ということが1番の目的ではなくて、
規模が小さくてもちゃんとゲームとして成立させること を1番に目指していく。
それありきで、そのために必要な技術を得ていく、 ってかんじでいきたい。